開封の儀が終わりましたので、次は本体にカバーをかぶせて、
ネックストラップ(伸びるタイプ)をつけ、充電します。
最初は、オレンジ色に光りもしないので少し焦りましたが、
このような状態で2時間ほど待つのがベターなようです。
もちろん待ちきれずに、コードを外して設定を始めます。
上記のマニュアルを印刷して、赤く囲ったバーコードを読み取ります。
※私の場合はiPhoneなのでios通常ペアリングモード(HID)を選択しました。
するとiPhoneとBluetooth接続するために、ペアリングが開始されますので、
iPhoneの設定 ⇒ Bluetooth ⇒ オン ⇒ KDC200[152346]をクリック。
接続完了します。
次に紙のマニュアル13ページの
【KDCとiosデバイスのHID(Human Interface Device)接続方法】を
上から順番にスキャンしていきます。
※③の次にP21でMFiMode無効設定をスキャンしてから④をスキャンします。
(ハイ、なぜMFiMODEを無効にするのかはわかりません…)
※HIDとはHuman Interface Device Profileの略で、Bluetoothのプロファイルのこと。 PCやゲーム機などと、キーボードやマウスなどを接続するために使用する。 USBを無線に置き換えたもので、キーボードなどの接続に必要となるドライバーソフトは、そのまま利用できる。(ハイ、何のことかわかりません…)
これで設定はほぼ完了しましたが、さらに使いやすくカスタマイズします。
この機種は正面に「スキャン・メニュー決定ボタン」
横に「アップボタン」と「ダウンボタン」があります。
まずは日本語に直さなければ、この機種を買った意味がなくなります。
次にHID接続に設定します。(まだよくわかっていませんが…)
次に、店員さんでもないのにスキャンのたびに音がなるのをやめます。
次にデータを本体に保存しないようにメモリーを節約します。
次に画面を少し暗くして、消費電力を節約します。
これですべての設定が完了です。
ここで私の機種は問題が起きました。
スキャンをすると
ひらがなが高速で入力されるのです…。
落ち着いて思考できるまでに20分ほどかかり、
解決しました。
Bluetooth接続する前に、入力モードを英語にしておけばよかったのです。
この慌てふためく性格を何とかしたいものです…
あっ!今日は30日!
行って参ります。